今年の防寒対策におすすめのお布団です。
真綿(まわた)と綿(めん)ではなく、シルクの原料である蚕の繭(まゆ)のお布団です。
薄く引き伸ばした繭を重ねているので、薄いのにとてもあたたかくて柔らかいお布団です。
ホコリが出にくいのも特徴です。
真冬は、厚手+毛布。 薄手は羽毛布団など掛けふとんの内側でお使いください。
下からくるあたたかさは格別です。
今お使いのマットレスや敷布団の上に敷き、肌に直接当たるようにお使いください。
シルクは洗濯が大変そうですが大丈夫です。半乾きの状態で形を整えて陰干ししてください。
山登りをする方のジャケットの素材で多く使われているポーラテック。
山登りに使われる位なので、薄くて軽いのにあたたかい素材です。それと登山で蒸れは大敵。なので蒸れにくい加工がされているのもポーラテックの特徴です。
そのポーラテックで作った毛布です。こんなに薄くて大丈夫? とよく聞かれますが、大丈夫です。とても暖かい毛布です。
形が悪い野菜が、味が同じなのに安く販売されている。それと同じ意味合いで安くなっている羽毛布団です。
羽毛の質が非常に高いのに、色が銀色で、お布団にした時にくすんで見えるので、質の割に安くなっている羽毛で作った羽毛布団です。
あたたかく眠るための羽毛布団なので、色が少々くすんで見えることなんて、全く問題ないですよね。